「霞が関」VS「霞ケ関」…ちょっとした違いの「紛らわしい地名」
「霞が関」と「霞ケ関」。日頃は意識していないが、よく見ると違う。そんな紛らわしい地名というのが往々にしてある。普段の会話なら何ら問題ないが、文字にする際は注意するに越したことはない。
女性が好きな下着の色は「黒」。勝負下着を持っている女性は13.3%人とざっと7人に1人…。女性用体型補整下着の大手、マルコ(大阪市)が今月発表したアンケート結果で分かった。また、持っている補整下着の種類ではブラジャーが35.3%で最も多かった。
この調査は「女性の下着に関する調査」(9月半ばにWeb方式で実施)で、全国の20歳~59歳を対象とし、有効回答数は800人(男女各400人。各年代で100人ずつ)。
自身の身体に自信があるかどうか聞いた(女性のみ)ところ、「自信がない」「あまり自身がない」が合計92.5%に達した。年代別だと、20代88%、30代92%、40代94%、50代96%と年齢が上がるにつれてボディラインに自信がなくなっている結果となった。
そこで、持っている補整下着を聞くと、ブラジャー35.3%、ショーツ24.3%、ガードル20.8%、ボディスーツ3.5%、その他7.0%の順(複数回答)。「持っていない」と回答したのは50代が最も多かった。
◎女性に対し、あなたが持っている補整下着は? (複数回答)
年代 | ブラジャー | ショーツ | ガードル | ボディスーツ | その他 | 持っていない |
20代 | 54% | 34% | 11% | 2% | 10% | 43% |
30代 | 34% | 22% | 23% | 1% | 5% | 54% |
40代 | 26% | 20% | 25% | 4% | 4% | 56% |
50代 | 27% | 21% | 24% | 7% | 9% | 59% |
平均 | 35.3% | 24.3% | 20.8% | 3.50% | 7% | 53% |
女性に自分が着用する下着の好きな色を質問したところ、黒53.3%、ピンク37.3%、白28.8%、水色22.5%、ベージュ18.3%で、以下、グレー、青、赤、ラズベリーなどの順(複数回答)。
一方、男性に「女性の下着について好みの色」を聞くと、白48.3%、黒39.3%、ピンク32%、水色23.3%、青14%が上位5(複数回答)。女性には実用的な黒、男性には清潔なイメージがある白が人気だということが分かった。
恋愛や仕事などここぞという際の勝負下着の有無では、「持っている」と回答した女性は13.3%、男性は6.5%。年代別では男女とも20代が最多(男性13%、女性15%)だった。女性はレースや刺しゅうなどへのこだわり、男性は「赤色」が比較的目立ったという。
調査を行ったマルコは東証2部に上場するMRKホールディングスの中核子会社。MRKホールディングスは2016年にRIZAPグループの傘下に入った。
文:M&A Online編集部
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「恋」のつく地名は全国でおよそ15カ所。全国的には群馬県の嬬恋村(市町村名としては国内唯一)が有名だが、実は東京にも1カ所ある。国分寺市にある「恋ヶ窪(こいがくぼ)」がそれだ。