6月末で「歴史」にピリオドを打つ…名門ホテル・老舗宴会場・経済紙
ホテル、宴会場、経済紙…。コロナ禍が長引く中、6月末をひと区切りに、さまざまな分野で歴史的な役割にピリオドを打つ動きが目立つ。
M&A Online
| 2021/6/23
2021.06.23
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で厳しい経営環境下にある旅行会社が社会貢献でその存在感を示している。
企業版ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとコネクト」を運営するJTB(東京都品川区)は、ふるさとコネクトを活用して地域の祭りの復活を支援する取り組みを6月23日に始めた。京都の祇園祭など五つの祭りへの寄付を受け付けるほか、復活させたい祭りも募集する。
エイチ・アイ・エス(HIS)<9603>は、関連会社のみなとく(東京都港区)がネスレ日本(神戸市)と協力して6月17日に食品ロス削減を目的とした無人販売機を全国5カ所に設置...
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うな丼店の「名代 宇奈とと」を展開するG-FACTORYは、唐揚げ丼店の「伝説のすた丼屋」などを展開するアントワークスと業務提携し、料理の相互販売やコラボ商品の開発などに乗り出した。
新型コロナウイルスワクチンを供給している米国のバイオ企業モデルナ(マサチューセッツ州)は2021年6月上旬に、米国をはじめとする世界各国で、12-17歳に同社製ワクチンを接種する申請を行う。