下水で新型コロナ「変異株」の発生動向を把握「塩野義」がサービスを開始
塩野義製薬は、下水中に含まれる新型コロナウイルスの濃度を定期的に測定することで、対象地域での新型コロナウイルスの感染状況や変異株の発生動向などの早期検知が可能となる調査サービスを始めた。
M&A Online
| 2021/6/17
2021.06.17
新型コロナウイルスワクチンの接種年齢が引き下げられるのに伴って、新商品を投入する動きが活発化してきた。ワクチン接種日の体調不良に的を絞った商品や、ワクチン過不足の見える化システム、ワクチン接種完了者へのドリンクサービスなど多様だ。
菅義偉首相は、当初の予想を上回るスピードでワクチン接種が進んでいるとしており、厚生労働省が計画しているワクチン接種完了の時期は当初の2022年2月末から早まる可能性がある。
短期集中型のワクチン接種ビジネスは、まもなく書き入れ時を迎えそうだ...
塩野義製薬は、下水中に含まれる新型コロナウイルスの濃度を定期的に測定することで、対象地域での新型コロナウイルスの感染状況や変異株の発生動向などの早期検知が可能となる調査サービスを始めた。
2021年5月17日、セブンアンドアイがスピードウェイ買収に関する異例のプレスリリースを公表しました。プレスリリース公表の経緯と市場の反応を解説します。
新型コロナウイルスワクチンを供給している米ファイザーは5月31日、希釈前のワクチンを2~8度Cで1カ月間、保存できると発表した。さらにこれまで16歳だった接種対象者を12歳まで引き下げた。