コロナ禍、名門ホテルの閉館・売却が相次ぐ
新型コロナウイルス感染の影響が長期化する中、名門ホテルをめぐる閉館や売却の動きが相次いでいる。6月30日の営業終了に向けてカウントダウンに入ったのが東京・九段下のホテルグランドパレスだ。
M&A Online
| 2021/5/31更新
2021.05.31
すしチェーン店運営の元気寿司<9828>が、天ぷら専門店事業に参入する。2021年夏に東京都内に1号店を、2022年3月までに3店舗を出店する。
来店客の目の前で揚げ、揚げ立てを提供するスタイルで、ランチ、ディナーの両シーンで利用できるメニュー、空間、サービスを提供するという。
同社はコロナ後を見据え、本業のすしチェーン店の出店を加速するとともに、テイクアウトやデリバリーを強化し、海外についても250店舗体制(2021年3月末時点で192店舗)を目指す計画だ...
新型コロナウイルス感染の影響が長期化する中、名門ホテルをめぐる閉館や売却の動きが相次いでいる。6月30日の営業終了に向けてカウントダウンに入ったのが東京・九段下のホテルグランドパレスだ。
新型コロナウイルスの感染リスクが低いスポーツとして関心が高まっているゴルフ業界で、若者を獲得するための取り組みが活発化している。