新型iPhoneSEを11並みにチューンナップして使ってみる

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9000円で「11 Pro」と同じストレージ容量に

ディスプレー画面は4.7インチと小さいが、これは「SE」シリーズが廉価版であると同時に小型版でもあるため。重量も3モデルでは最軽量だ。これはむしろ「強み」と言える。よって手を加えることはできないが、その必要もない。

内部ストレージは64GB、128GB、256GBの3モデル。初代「SE」は16GBと64GBの2モデルで発売し、2017年3月に128GBモデルが追加された。最大容量は先代よりも倍増され、上位機種の「11」と全く同じに。ただ、最上位機種の「11 Pro」には512GBモデルが存在する。

一般的な対応としてはクラウドストレージの利用がある。iPhoneで使い勝手が良いアップルの「iCloud」で、200GB分ならば月額(税込)400円。256GBモデルで契約すれば、合わせて456GBと「11 Pro」に迫る。

同1300円を出せば2TB(2000GB)と、「11 Pro」を大きく上回る容量に。だが、無料で使える無線LAN(Wi-Fi)環境がなければ、データのやり取りでモバイル通信容量を消費してしまうため万能とはいえない。

Lightningコネクターを備えたUSBメモリーであれば、モバイルのデータ通信容量を消費しない上に、パソコンとのデータのやり取りも容易になる。新型「SE」の256GBモデルに256GBのLightningコネクター付きUSBメモリーを装着すれば、「11 Pro」の最大モデルと同容量になる。

Lightningコネクター付きUSBメモリーには多数のメーカーが参入している(トランセンドホームページより)

Lightningコネクター付きUSBメモリーは多数のメーカーが発売しており、実勢価格は9000円前後だ。ただし、現時点ではUSBメモリーとデータをやり取りするには専用ソフトが必要で、本体の内部ストレージに比べると使い勝手は悪い。不良品も出回っており、ネット通販で購入する場合は口コミを参考にしたい。

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