すき家と吉野家の「牛丼」大手2社が新施策 新型コロナ対策で

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写真はイメージです

すき家(東京都港区)と吉野家(東京都中央区)の牛丼大手2社が、新型コロナウイルス対策の一環として新しい施策を打ち出した。両社とも2020年3月の既存店売上高が前年実績を下回っており、新型コロナウイルス感染拡大の影響を否定しがたい状況にある。 

そうした中、前年度並みの売り上げを維持するためには利用者の感染リスクを引き下げ、安心して利用できる体制を作る必要がある。そこで打ち出したのがデリバリーサービスと、社会的距離の確保。 

他の飲食店でも同様の動きがあり、目新しさはないものの国民食とも言われる牛丼を巡る取り組みだけに関心を集めそうだ...

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