新型iPhoneSEを11並みにチューンナップして使ってみる

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外付けレンズは「安物」を選ばない

新型「SE」と上位機種との最も大きな違いはカメラだろう。上位機種の「11」は超広角カメラ、最上位機種の「11 Pro」にはそれに加えて望遠カメラも備える。が、カメラの基本機能は同じ。動画も4Kビデオ撮影やステレオ録音など、同じ品質で記録できる。

つまり、外付けのレンズを追加購入すれば、装着や脱着の手間はかかるが機能は同じになるということ。外付けレンズはスマホ本体にはさみこむクリップ式が主流で、安いものは100円ショップで販売している。

しかし、こうした低価格商品はレンズの品位が低く、画質が低下するため、写真にこだわる人には向かない。最低でもガラスレンズで1個2500円以上の商品を選びたい。

ただ、クリップ式レンズは正しい位置に装着しないと、画像にケラレ(黒い写り込み)が出たりピントが合わなかったりするトラブルが起こる。一方、専用スマホケースを介して取り付けるレンズであれば、必ず正しい位置に装着されるため、こうしたトラブルは起こらない。

このタイプで人気があるのは米Momentのレンズだ。本体に専用ケース(直販サイト価格23.99ドル=約2600円から)を取り付け、そこにレンズを装着するスタイル。 すでに新型SE向けの専用通販サイト*も立ち上がっている。
https://www.shopmoment.com/iphone-se-2-cases

専用スマホケースにレンズを取り付けることで確実な装着が可能に(Momentホームページより)

「Wide 18mm」超広角レンズ(同95.99ドル=約1万350円)があれば「11」と同等、それに「Tele 58mm」望遠レンズ(同)を追加すれば「11 Pro」と同等のカメラ性能を実現できる。このほかにも映画のようなワイド画面の動画や画像が撮影できるアナモルフィックレンズや魚眼レンズ、接写レンズもある。

Momentの価格は製品によって国内通販サイトの方が安かったり逆に高かったりもするので、気になる人は比較しよう。Momentの直販サイトは英語対応のみだが、35ドル(約3800円)以上の買い物をすれば日本へも数日で無料配送してくれる。 

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