-グローバル展開はいかがでしょう。
山本 アジアを中心に進めている。日本語のほか、英語、中国語(繁体字・簡体字)、スペイン語、タイ語、ベトナム語の6カ国語に対応済みだ。アジアを優先しているのは、日本のIT企業によるオフショア開発(ソフトウェアやWebシステムなどの開発・運用の海外企業への委託)が盛んで、それら開発拠点と日本企業との間でビジネスチャット需要があるため。そうしたオフショア開発拠点から、現地企業へとChatworkの利用の輪は広がっている...
組織運営のコンサルティング事業を手がける識学は、アイドルグループ「SKE48」の運営会社に対し、独自理論「識学」に基づくトレーニングを提供することになった。国民的人気グループを預かる運営会社として、組織体制を基礎から固める狙いがある。
ポーラの2019年12月期第1四半期の業績は、売上高が前年同期比11.5%減の320億21000万円、営業利益は同27.3%減の55億9400万円と実績を下回った。5月24日に投入する新製品で挽回することはできるのか
「XMLでデータ解放革命を起こす会社がネクストGAFA、次の時代の覇者になれるだろう」。こう予想するのは『データテック』の著者の一人で、リーガルテック(東京都港区)社長の佐々木隆仁さん。日本にも次の時代の覇者になるチャンスがあるという。
無印良品を展開する良品計画が、主力の生活雑貨から食品へと軸足を移しています。冷凍食品の取り扱い店舗数を4店舗から13店舗へ、チルドスイーツを15店舗から50店舗に増やす計画。ニトリに主力の生活雑貨市場を奪われる姿が浮かび上がります。