日産自動車<7201>は2019年9月に発売する「スカイライン」に搭載する運転支援システム「プロパイロット 2.0」の技術を応用し、確実にカップインするゴルフボール「ProPILOT GOLF BALL」を開発し公開した。

上部に設置したカメラでボールの位置とカップの位置を特定し、コンピューターでボールからカップまでのルートを計算。このルート情報を無線でボールに送り、ルート情報を得たボールが自走しカップインする仕組み。

どんなロングパットでもワンパットでカップインできるゴルフボールはゴルファーにとっては夢のよう。8月29日から9月1日までの4日間、横浜市の日産グローバル本社ギャラリーで、この絶対にカップインする夢を体験することができる。

確実にカップインするゴルフボールは運転支援システムの㏚用

「ProPILOT GOLF BALL」は運転支援システム「プロパイロット 2.0」の技術を分かりやすく伝えるために開発した。

「プロパイロット 2.0」 は高速道路の本線走行中に、同一車線内でハンズオフ(手放し)が可能となる運転支援システムで、対面通行路、トンネル内、カーブ路、料金所、合流地点などハンズオフができない区間はシステムが事前にドライバーに報知する。

ナビゲーションシステムで目的地を設定すれば、3D高精度地図データや、カメラやレーダーによる周囲情報を基に、追い越しや分岐なども含めてシステムがルート上にある高速道路の出口まで走行を支援する。

日産では「プロパイロット 2.0」の㏚用に4歳の子供が実際のグリーンで「ProPILOT GOLF BALL」を打ち、カップインする動画を公開した。

(同社ニュースリリースより)

一般のゴルフ場にはグリーン上にカメラが設置されていないため、「ProPILOT GOLF BALL」を使用することができないのが、なんとも残念。

文:M&A Online編集部