トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >家電量販「ビックカメラ」「ヤマダ」が3期ぶりの営業増益見込む その要因は? 

家電量販「ビックカメラ」「ヤマダ」が3期ぶりの営業増益見込む その要因は? 

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
ヤマダの看板

家電量販店大手のビックカメラ<3048>は2024年8月期に、2ケタの増収増益となる見込みだ。携帯電話販売を手がけるTDモバイル(東京都港区)から譲り受けた携帯販売事業などがプラスとなり、営業利益は3期ぶりの増益となる。

業界最大手のヤマダホールディングス<9831>も、2024年3月期はインバウンド(訪日客)による家電販売が回復しているのに加え、企業買収を進めている環境事業が順調に推移していることなどから、3期ぶりに営業増益となる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5