東京ガスは東京府瓦斯(がす)局長だった渋沢栄一氏が中心となって、1885年10月1日に民間企業である東京瓦斯会社を創立したのが始まり。
ガスは当初、ガス灯として照明に用いられていたが、次第に料理にも使われ始めたことから同社では1913年に第1回料理講習会を開催した。
その後、海外の豊富な天然ガスに着目し、1969年にLNG(液化天然ガス)タンク4基を建設し、アラスカから3万トンのLNGを輸入し、LNG時代の幕を開いた...
日本ペイントホールディングスは、2020年4月にグローバル本社機能を持つ東京本社を設置し、大阪と東京の2本社制に移行した。東京本社を中心にグローバル事業全体の統括強化や成長戦略を推進するのが狙いだ。