【東京ガス】縁遠かったM&Aで新たな挑戦

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ガスの炎(写真はイメージです)

2030年の利益は2000億円 

東京ガスは東京府瓦斯(がす)局長だった渋沢栄一氏が中心となって、1885年10月1日に民間企業である東京瓦斯会社を創立したのが始まり。 

ガスは当初、ガス灯として照明に用いられていたが、次第に料理にも使われ始めたことから同社では1913年に第1回料理講習会を開催した。 

その後、海外の豊富な天然ガスに着目し、1969年にLNG(液化天然ガス)タンク4基を建設し、アラスカから3万トンのLNGを輸入し、LNG時代の幕を開いた...

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