【セブン&アイ・ホールディングス】総合小売業の旗を降ろしコンビニ事業に注力

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東京都千代田区の店舗

海外コンビニ事業は70.2%の増収

コンビニ事業の好調さに支えられ、セブン&アイは2023年2月期の業績予想を上方修正し、売上高を11兆8120億円(2023年2月期から会計基準を変更。旧基準だと売上高は12兆4980億円)に引き上げた。増収率は35.0%に達する大幅な伸びとなる。

最も伸びの大きいのが海外コンビニ事業で70.2%の増収。国内のコンビニ事業も健闘しており2.0%の増収を見込む...

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