【栗田工業】北米事業拡充へM&A推進中

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海外売上高の7割がアジア

栗田工業は水処理薬品事業と水処理装置事業を経営の両輪とする。

水処理薬品はボイラ用、冷却水用、排水処理用などさまざまな種類があり、工場の生産プロセスや空調などに使われる。一方、水処理装置は半導体やフラットパネルディスプレー(FPD)の生産に欠かせない超純水製造装置などで強みを持つほか、一般産業向けに排水回収装置や排水処理装置を手がける...

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