日本車「消滅」の衝撃!大混戦の2020年EV世界販売トップ5

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

テスラ、トップ5に2モデルが食い込む

4位は2020年3月に発売したテスラのスポーツ多目的車(SUV)タイプの四輪駆動(4WD)EV「モデルY」で、デビューから9カ月あまりで7万9734台を販売した。年間トップの 「モデル3」(一部モデルが4WD)がベースで、ボディサイズは10%ほど大きく、価格も約10%高い。

乗員は5人だが、大型化により3列目シートを追加して7人乗りも可能になった。一方で最長航続距離は505km (WLTP)と、「モデル3」の580kmよりも短くなっている...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5