M&A onlineが上場企業の適時開示情報を基に構築したM&Aデータベースで集計したところ、2018年度(2018年4月-2019年3月)のM&Aは830件、取引金額12兆7069億円となり、件数、金額とも2009年度以降の10年間で最も高い数字となった。
取引金額が1000億円を超える大型のM&Aは、この10年で最高だった2017年度と並ぶ18件で、このうち17件はクロスボーダー(国際間案件)...
2018年10月〜12月に東証適時開示で公表されたM&A案件を抜粋してご紹介します。
日本政策金融公庫は調査月報11月号に、宮永博史東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻教授の論文「勝てるビジネスモデルを定義する-あの大企業はなぜダントツなのか-」を掲載した。