【2018年M&A】へルスケア分野は買収金額が急増
2018年のヘルスケア分野は2017年に比べ買収金額が急増した。武田薬品工業によるアイルランドの製薬会社シャイアの買収金額が日本のM&A史上過去最高の7兆円と高額だったためだ。
東証の「適時開示」ベースで、2018年の企業別のM&A(企業・事業の買収または売却。グループ内再編は除く)件数ランキングを12月28日時点でまとめたところ、10件を手がけたソフィアホールディングス(HD)が最多だった。10件中、買収は9件で、いずれも調剤薬局が対象。同社はインターネット関連事業を主力とするが、近年、M&Aをテコに経営の軸足を健康医療事業に移しつつある。
2位はマッチングサイト運営を主力とするシェアリングテクノロジーの9件で、すべてが買収案件。対照的に、経営再建中の東芝は5件がそろって売却案件だった...
2018年のヘルスケア分野は2017年に比べ買収金額が急増した。武田薬品工業によるアイルランドの製薬会社シャイアの買収金額が日本のM&A史上過去最高の7兆円と高額だったためだ。
調剤薬局業界では「業界全体のM&A動向」が「個別の薬局経営」に大きな影響を与えている。きっかけは平成30年度の診療報酬改定(85%ルール)によるもので、大手の収益力が大きく制限された。
バーチャルデータルーム(VDR)を手がけるイントラリンクスが世界のM&A動向を予測した結果、2019年第1四半期のM&A件数は、アジア地域で前年同期比14%増と急増する見通しだ。
日本政策金融公庫は調査月報11月号に、宮永博史東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻教授の論文「勝てるビジネスモデルを定義する-あの大企業はなぜダントツなのか-」を掲載した。
2018年7月-9月に発表されたM&A案件から抜粋してご紹介します。
ビルメンテナンス業界全体の売上高は、引き続き堅調に推移している。直近のビルメンテナンス業界のM&Aは、「国内の大手集約」「海外展開」「総合サービスの提供」「選択と集中」に特徴がある。
2018年1-6月期(上半期)の日本関連M&A公表案件は25.4兆円と、上半期ベース初の20兆円を突破し、すでに2017年の総額を超えた。今期首位の武田薬品工業によるシャイアー買収が寄与した。
太陽光売電事業者の買収ニーズが活発化している。固定価格買取制度初期の高い価格で売電する権利を持つ事業者は、今から売電事業を開始するよりもはるかに高い額で余剰電力を売ることができるからだ。
2018年1月-3月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。
2017年10月-12月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。
日本経済をけん引する自動車産業。果たして2018年に自動車業界の大再編は起こるのだろうか?