「王将フードサービス」「カッパ・クリエイト」「木曽路」も業績悪化 赤字転落も
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2021年3月期の業績予想を未定としていた、王将フードサービス、カッパ・クリエイト、木曽路の3社がそろって、厳しい内容の予想数値を公表した。
M&A Online
| 2020/11/8
2020.11.08
これに対しゼンショーHDの2021年3月期は、売上高が6254億300万円(前年度比0.8%減)、営業利益は88億3900万円(同57.7%減)、経常利益は73億9600万円(同62.8%減)、当期利益は10億円(同91.7%減)と大幅な減益ながら黒字を確保できる見込み。
同社では2020年8月7日に、未定としていた2021年3月期の業績予想を公表しているが、具体的な回復策については触れていない...
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2021年3月期の業績予想を未定としていた、王将フードサービス、カッパ・クリエイト、木曽路の3社がそろって、厳しい内容の予想数値を公表した。