マツダ初のEVが「環境立州」の米カリフォルニアで大ゴケの理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
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価格と機能のバランスが悪い「MX-30 EV」だが

同じクロスオーバー型EVの韓国起亜「EV6」は4万1400ドル(約567万円)と「MX-30 EV」よりも約8000ドル(約108万円)高いが、最大走行距離は約500kmとの3倍以上だ。

「MX-30 EV」は最も部品単価が高い電池を最小限にすることで車両価格を安く抑えたのだろうが、軽EVの2倍近い価格にもかかわらず走行距離が同程度では、価格と性能のバランスがあまりに悪すぎる...

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