同じクロスオーバー型EVの韓国起亜「EV6」は4万1400ドル(約567万円)と「MX-30 EV」よりも約8000ドル(約108万円)高いが、最大走行距離は約500kmとの3倍以上だ。
「MX-30 EV」は最も部品単価が高い電池を最小限にすることで車両価格を安く抑えたのだろうが、軽EVの2倍近い価格にもかかわらず走行距離が同程度では、価格と性能のバランスがあまりに悪すぎる...
セブン&アイ・ホールディングスが売却を検討しているそごう・西武(東京都豊島区)の優先交渉権を、フォートレス・インベストメント・グループが得たと報じられています。フォートレスは2017年12月にソフトバンクグループが3,729億円で買収しました。
大手自動車部品メーカーのマレリホールディングス(旧カルソニックカンセイ)が申請していた私的整理の一つ事業再生ADRが頓挫した。これにより親会社の米投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の日本での影響力がさらに低下しそうだ。
東芝に非公開化を提案しているファンドのうち、少なくとも1社が最大1株7000円で買収を検討していることが分かった。22日の東芝終値を27%上回る価格で、実現すれば買収総額は3兆円になる。
業界の垣根を越えたコラボレーションが相次いでいる。コロナ後を見据え、多くの企業が新たな戦略を打ち出す中、業界を越えたコラボは新しいビジネスを生み出す一つの武器として今後、実施に踏み切るケースが増えそうだ。