毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回は東京の企業の”総本山”ともいうべき「東京商工会議所」を取り上げます。
東京商工会議所は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一が初代会頭を務めたことで注目されています。東商は1878(明治11)年、前身の東京商法会議所として設立されたことに始まります。
商工会議所は主に中小企業の経営における様々なサポートを提供する経済団体...
今回はメガバンクの一角を担い、日本を代表する金融グループの三菱UFJフィナンシャル・グループです。傘下の三菱UFJ銀行では「半沢頭取」が4月1日に誕生することで話題を呼んでいます。MUFGの近未来を西洋占星術からとらえてみると。
「ゴーンショック」に揺れる日産自動車は2020年3月期に6712億円の最終赤字に転落した。最終赤字はリーマンショック後の09年3月期以来11年ぶりだが、その額は経営危機の最中だった20年前に匹敵する。日産再生の道筋を占う。
日本取引所グループ(JPX)が10月1日に東京商品取引所と経営統合した。証券と商品をワンストップで取り扱う「総合取引所」構想が12年越しで実現の運びとなった。世界とは“周回遅れ”との指摘があるが、占星術的にはどうか?
2019年2月、話題となっていたツイッターを休止し、事業回復に専念すると宣言したZOZOの前澤友作社長。1ヶ月で株価も回復傾向へと転じた。その有言実行力を示した前澤氏を柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。