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M&Aで「業界再編」が先行き本格化、M&A支援機関協会が見通し

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M&A支援機関協会の取り組みと業界を取り巻く環境について解説する三宅卓代表理事

M&A支援機関協会は3月4日、都内で「第3回メディア向け勉強会」を開き、中小企業の事業承継危機とM&A業界の健全化策などについて情報提供した。代表理事の三宅卓 日本M&Aセンター会長は冒頭、「国内廃業件数は年間約7万社と、倒産件数の約7倍。倒産よりも廃業が深刻だ」と述べ、後継者不在と人口減少が進む中で、M&Aが「企業の存続」と「産業の再編」の双方を担う局面に入ったと説明した。

「事業承継」と「人口減少」でM&Aが増加

三宅代表理事は、まず事業承継問題について言及...

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