毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回はアステラス製薬をピックアップ企業として選びました。
アステラス製薬は医薬品の開発・製造・販売を行う国内第2位の大手医薬品メーカー。2005年4月1日に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生した企業です。
同社の主力製薬は前立腺がん治療薬の「イクスタンジ(XTANDI)」で、これだけで年間3600億円以上の売り上げを生み出しており、かなり安定的企業運営が出来ています...
DICはインキの世界最大手。有機顔料、合成樹脂、電子材料などに展開し、世界有数のファインケミカルメーカーでもある。2019年8月にドイツ化学大手、BASFの顔料事業を1100億円超で買収すると発表した。そんな同社に占星術からスコープする。
カジュアル衣料「ユニクロ」を世界企業に導いたカリスマリーダーの柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長。21世紀の日本で最も注目される経営者の一人だ。そんな柳井氏の来し方行く末を占星術の視点から観察してみると…。
2018年8月、伊藤忠商事はそれまで持分法適用会社だったユニー・ファミマHDを子会社化しました。その判断は果たして正しかったのでしょうか?伊藤忠とユニー・ファミマHDの相性を占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。
日本電産の最重要人物である永守重信氏が社長の座を譲り、吉本浩之氏が新社長に就任することが決定。現在、2030年に10兆円企業になるべく邁進しています。しかし、実はそれよりも早い2024年に最大のターニングポイントを迎える兆候が見えています。