アルペンとゼビオホールディングスのスポーツ用品販売大手2社の業績に明暗が現れてきた。両社ともに通期の業績は修正していないが、業界トップの座が入れ替わる可能性はあるだろうか。
新型コロナウイルスの影響で業績が悪化していたアシックス、ミズノ、ヨネックスのスポーツ用品メーカー大手3社が揃って回復の兆しを見せている。東京オリンピック・パラリンピックに向け、うまく風に乗りたいところだが…。
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。