両社のそれぞれの業績は前年度、今年度は好調だ。スノーピークは2017年12月期の営業赤字からのV字回復となる。同社の2018年12月期は、売上高120億7000万円(前年度比21.8%増)、営業利益9億2500万円(前年度は1億4100万円の赤字)で、利益は過去最高を更新した。
2019年12月期の見込みも、売上高140億円(同16.0%増)、営業利益10億円(同8.1%増)の増収増益予想で、利益は2期連続で過去最高を更新する...
日本電産に何が起こっているのか。同社は3月12日に、買収手続きを進めていた米国の家電メーカー・ワールプールのコンプレッサー事業であるエンブラコに関し、ワールプールが訴訟を起こしたと発表した。