両社のそれぞれの業績は前年度、今年度は好調だ。スノーピークは2017年12月期の営業赤字からのV字回復となる。同社の2018年12月期は、売上高120億7000万円(前年度比21.8%増)、営業利益9億2500万円(前年度は1億4100万円の赤字)で、利益は過去最高を更新した。
2019年12月期の見込みも、売上高140億円(同16.0%増)、営業利益10億円(同8.1%増)の増収増益予想で、利益は2期連続で過去最高を更新する...
ゲオホールディングスは高級時計やブランドバッグなどのリユース事業を手がけるおお蔵(福岡市)を完全子会社化した。ビデオやコミックなどのレンタル事業と並ぶ経営の柱である衣料、服飾雑貨などのリユース事業で高級ブランドを拡充するのが狙いだ。
経営再建中のRIZAPグループは、連結子会社のタツミプランニング(横浜市)の戸建住宅・リフォーム事業を、中堅ゼネコンの高松コンストラクショングループに売却することを決めた。グループ会社・事業の売却は昨秋に構造改革に着手して以降、3件目。
2019年3月19日、米アップルは唐突に5代目モデルとなる小型タブレット「iPad mini」を発売した。最新CPUを搭載した低価格モデルだ。次に期待されるのは低価格の小型iPhoneとして人気があった「SE」の新型投入だが、その可能性は?