【特報】「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」の東芝の分析
東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。
山本 純子
| 2017/4/23
2017.04.23
今回は、株式会社三越伊勢丹ホールディングスを分析してみました。3月7日、業績不振や現場の疲弊を理由に、石塚邦雄会長が主導して社長交代を決定しました。2012年より㈱三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は、新宿伊勢丹メンズ館に発想段階からかかわるなど「改革者」と評価されてきました。3月13日、新経営体制の記者会見が開かれ、杉江俊彦次期社長は「事業の選択と集中を進める」と述べました。
2016年3月期までの10年間を、分析してみました...
東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。
前回に続き、「ROE(Return On Equity)」について考えてみる。ROEは経営スタイルによって左右されるとビズサプリの公認会計士 三木 孝則氏は指摘する。
ツバキ・ナカシマは2007年1月、MBOを実施し、非上場化した。上場していた時期と非上場時の2013~14年の連結財務諸表を分析した。
「RF1」や「神戸コロッケ」ロック・フィールド。市場規模が伸びている中食業界の雄はどのような経営状況だろうか。 専門家が分析する。