【特報】「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」の東芝の分析
東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。
山本 純子
| 2017/4/23
2017.04.23
㈱三越伊勢丹ホールディングスの10年を俯瞰すれば、三越とのM&Aで企業力を悪化させ、それが7年たっても改善していないことが見て取れます。成長しようとして企業は様々な成長戦略を練ります。しかし、それが上手くいかないことも当然、発生するわけですが、そのような時は元に戻す瞬発力が試されます。瞬発力の強い場合は㈱アデランス、スズキ㈱のように表現されます...
東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。
前回に続き、「ROE(Return On Equity)」について考えてみる。ROEは経営スタイルによって左右されるとビズサプリの公認会計士 三木 孝則氏は指摘する。
ツバキ・ナカシマは2007年1月、MBOを実施し、非上場化した。上場していた時期と非上場時の2013~14年の連結財務諸表を分析した。
「RF1」や「神戸コロッケ」ロック・フィールド。市場規模が伸びている中食業界の雄はどのような経営状況だろうか。 専門家が分析する。