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京都大学経営管理大学院特命教授松本茂氏に聞く「M&Aの成否」

※この記事は公開から1年以上経っています。
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M&Aアドバイザーの仕事に、資格制度は馴染まない!?

―松本さんご自身はアドバイザーという立場でM&Aに関わってこられた。その立場をどう捉えていますか。

最も重要なのは事業会社の判断力と買収後の経営能力(松本氏)

もちろん、M&Aでアドバイザーの果たす役割は重要だと考えています。ファイナンスだけでなく企業戦略も理解し、適切な助言ができる専門家の需要はこれからも増えるでしょう。一方で、これまでの海外M&Aを研究すると、大手企業がグローバルな投資銀行アドバイザーとして起用して成立させた案件でも、買収後に経営に行き詰まり、大きな減損を計上し、撤退や売却を余儀なくされています...

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