
―活発化する一方のM&Aですが、どんな意見をお持ちですか。
海外での買収件数は増えましたが、まだ、買収後の経営に行き詰まって失敗する企業も多いですね。M&Aの実務を長く経験してきた立場からすると、なぜ、うまくいかないのか、そして、どうすれば成功するのか、日本企業が買収巧者になっていくにはどうすれば良いか、いつも考えています。
―M&Aの成功とはどのようなことか、というテーマですね。
そうですね。日本企業は海外での買収を慎重に検討します。デューデリジェンスで弁護士や会計士を採用して、お金と時間、労力をかけて対象の会社を調べ、リスクとなる事項も洗い出します...
パナソニックの勤務時代に3度のM&A経験を持つ名田秀彦氏。2017年、ビジネスプラン構築や事業性評価支援などを専門に行うインテグラート社に招かれた。
学生レポーターであるMAOガールの山口萌さんが、100年間モーター事業を中心に発展を遂げてきた安川電機の林田歩広報・IR部長に、事業のこと、M&Aのこと、地域貢献のことなどをお聞きしました。
〔プロフィール紹介〕学生レポーターの「初代MAOガール」に早稲田大学1年生の山口萌(やまぐち・もえ)さんが就任しました。1年間応援よろしくお願いします!