トップ > 調べる・学ぶ > 業界・企業研究 > M&Aアーカイブス >【ジャパンミート】M&Aを積極活用、食品スーパー軸に「1000億円」企業の仲間入り

【ジャパンミート】M&Aを積極活用、食品スーパー軸に「1000億円」企業の仲間入り

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
「肉のハナマサ」(都内の店舗)

「肉のハナマサ」買収で店舗網を大幅拡大

ジャパンミートのスーパー事業は現在、本体が直接運営する「ジャパンミート『生鮮館』」、「ジャパンミート『卸売市場』」、子会社を通じて運営する「肉のハナマサ」、「パワーマート」の4業態で構成する。

80強の全店舗のうち、6割を占めるのが“業務用スーパー”のキャッチコピーで知られる「肉のハナマサ」だ。精肉コーナーが充実し、卸値に近い価格を実現している。

「肉のハナマサ」を運営する花正(東京都港区)を傘下に取り込んだのは2013年9月...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5