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相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

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コロナ対策の不正受給が相次いで発覚している(写真はイメージ)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の経営支援策として交付された補助金の不正が、相次いで明らかになっている。経済産業省によると、12月9日時点で不正受給が判明したのは828事業者にのぼり、総額は8億3157万3000円に達している。このうち624事業者が、不正受給した6億2658万5000円に20%の加算金と年率3%の延滞金を上乗せして国庫に返納した...

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