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「伊藤詩織・はすみとしこ裁判」もし被告敗訴で謝罪を拒否したら

※この記事は公開から1年以上経っています。
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ジャーナリストの伊藤詩織氏が2020年6月8日、自身が性暴力被害を訴えた事件についてツイッターに虚偽の内容を投稿され名誉を傷つけられたとして、漫画家のはすみとしこ氏に対して慰謝料など計550万円の支払いと投稿削除や謝罪などを求めて東京地裁に提訴した。

謝罪判決は「良心の自由」を侵害するか?

訴訟の行方は分からないが、もしも伊藤氏の訴えが認められ、はすみ氏側の敗訴が確定した場合、慰謝料や投稿削除は強制執行できるとして、謝罪についてはどうか?

はすみ氏は同9日に自身のツイッターで「伊藤詩織さんへ...

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