米ファストリー(Fastly)が提供するインターネット配信サービスで、2021年6月8日に世界規模の障害が発生。米国のアマゾンやペイパル、ニューヨーク・タイムズ電子版、日本でもメルカリや楽天市場、TVer、日本経済新聞電子版などがアクセスしにくい状況となった。
同社は知る人ぞ知るインターネットの「黒子」的な存在で、一般の認知度は低い。しかし、一旦トラブルが発生すれば、深刻な影響が発生することが今回の障害で明らかになった...
1月6日に負債60億円を抱え、松江地裁に民事再生法の適用を申請した玉屋(松江市)が、35年にわたり粉飾決算に手を染めていたことが東京商工リサーチの取材でわかった。