直近の動きをみると、日本エンタープライズは個人向け(B2C)サービスから法人向けサービスへ重点を移しているようだ。2017年5月期連結決算では、ゲームや交通情報といった主に個人向けのコンテンツサービス事業の売上高が同18.1%減の17億9700万円と低迷。これに対して法人向けのソリューション事業の売上高は広告代理業や海外などで下げ幅が25%を超える大幅減だったものの国内の受託開発が好調だったため、同8.8%減の30億4000万円に踏み止まった...
今年、日本に世界第3位の巨大ボトラが誕生した。さて、その裏側は…