関連の記事
【日本エンタープライズ】今年はB2BのM&A連発か
2018-01-11
日本エンタープライズは、連結子会社で携帯電話販売を手がける因特瑞思(北京)信息科技有限公司(中国。売上高2億9500万円、営業利益△1億3100万円、純資産2000万円)の出資金持分のすべてを売却することを決議した。売却先は個人。
因特瑞思は2005年設立で、現在の主力事業は携帯電話販売や中国電信(チャイナテレコム)代理店業務。しかし、スマートフォン市場の成長鈍化、携帯販売会社間の競争激化による採算低下、債権回収の滞りなどから業績不振に陥っていた。
持分譲渡価額は1万人民元(約17万円)。
持分譲渡日は2018年3月30日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2018年3月30日 |
顔兵氏
|
因特瑞思(北京)信息科技有限公司
|
[ 169,300円 ]
|
||||
2 |
2017年12月19日 |
(株)テレステーション
|
「店頭アフィリエイトサービス」におけるコンテンツプロバイダ等との契約
|
143
|
||||
3 |
2017年11月30日 |
(株)アルゴ
|
長谷川博之氏((株)アルゴ代表取締役CEO)
|
非公表
|
||||
4 |
2015年11月19日 |
フリマアプリ「Dealing」事業
|
クルーズ(株)
|
非公表
|
||||
5 |
2015年10月20日 |
顔兵氏(北京業主行網絡科技有限公司董事長)
|
北京業主行網絡科技有限公司
|
20
|
||||
6 |
2015年7月22日 |
(株)プロモート
|
(株)プロモート
|
30
|