【日本エンタープライズ】今年はB2BのM&A連発か

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厳しい個人向けサービス市場

 それでもスマートフォン向けコンテンツ市場の変化は激しく、ユーザーニーズに追いつくのは難しい。そのため利用者数拡大による収益獲得には至らず、抜本的な経営改革が急務の課題だった。そこで親会社である日本エンタープライズに吸収合併することで、アプリ開発や営業活動を統合し、早期の収益確保を目指す。合併後はチャットアプリの「Fivetalk」を軸に、IoT (モノのインターネット)インターフェース、コネクテッドカー市場への参入など、法人向け(B2B)サービスにシフトする...

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