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日本エンタープライズ<4829>、モバイルコンテンツ事業の北京業主行を経営陣に譲渡

2015-10-20

日本エンタープライズは、中国でモバイルコンテンツ事業を手がける北京業主行網絡科技有限公司(北京市。売上高4000万円、営業利益△3200万、純資産1900万円)の全出資持ち分を、同社董事長で日本エンタープライズの事業本部海外部長を務める顔兵氏に譲渡することを決めた。譲渡価額は2000万円。譲渡予定は2015年12月。

日本エンタープライズは2005年に北京業主行を子会社化し、現地の携帯通信事業者などにモバイルコンテンツを配信してきた。しかし、コンテンツプラットフォームが多角化する中、業績が低迷し損失計上が続いていた。

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因特瑞思(北京)信息科技有限公司
[ 169,300円 ]
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フリマアプリ「Dealing」事業
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