【グローブライド】世界一の釣具メーカーが次に仕掛けるM&Aは

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東京五輪後はアジアでのクロスボーダーM&Aに注力か

東京五輪ブーム後の反動減や少子化から、国内市場は大きな成長は見込めない。2021年以降は海外市場に力を入れていくことになるだろう。現在の販売比率は国内が約7割、海外が約3割。ただ、アジア向けの販売が高成長を続けており、海外の潜在需要は大きい。アジア各国で所得増に伴ってレジャーとしての釣り人口が増えているのも追い風だ。

グローブライドは海外市場では高級品が主力だったが、最近ではアジアでのシェアを伸ばすために普及価格帯の商品の販売に力を入れている...

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