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【ユニ・チャーム】大型M&Aで“アジア制覇”に一歩前進か

※この記事は公開から1年以上経っています。
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“主戦場”をどう制するか、次の一手に注目

ユニ・チャームの創業者で取締役の高原慶一朗氏が10月初め87歳で亡くなった。最初に建材会社を立ち上げた同氏がなぜ生理用品に転進したのか。

本社が入るビル(東京・田町)

50数年前、中小企業経営者による視察団の一員として訪れた米国のスーパーで生理用品が山積みされて売られている光景を目にしたのがきっかけ。その頃、日本では生理用品は薬局の奥で人目を気にしながら売られていた。彼我の違いを目の当たりにし「日本でも生理用品をつくろう」と決意したのが同社の原点だ。

生理用品の成功に紙おむつが続き、同社のサクセスストリーがつづられるようになった...

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