光村印刷にとってM&Aは新村印刷のケースが初めてではない。2015年3月、海外ブランドのショッピングバッグの販売を手がける大洲(東京都文京区)を子会社化した。ショッピングバッグの製造を含めて、店頭で使われる各種印刷物を幅広くサービス提案する体制を整えた。印刷事業のすそ野を拡大する狙いだ。
古くは1994年、経営不振に陥っていた老舗印刷会社の細川活版所を吸収合併した。現草加工場(埼玉県草加市)は細川活版所から引き継いだ。以降、川越、草加、那須の3工場体制を維持している。
光村印刷の原点は「美の再現」...
王子HDが海外企業のM&Aに力を入れている。2010年以降の買収企業は主なものだけでも7件。これに伴い海外売上高比率は2010年ごろに5%程度だったのが30%ほどにまで高まってきた。
LINEにとってM&Aは、進む方向と成長が決定づけられた重要な出来事だった。そのM&Aとは2010年に実施したライブドアの買収のことだ。この後の成功を背景に現在は仮想通貨とキャッシュレスに挑んでいる。
プレミアグループは自動車の整備・板金事業で今後10社程度のM&Aを実施する。月賦などの信用販売や、故障などの保証の主力事業に、新たな事業領域を加えるのが狙いだ。
SBIホールディングスが仮想通貨ビジネスで攻勢をかけている。2017年10月以降だけでも、仮想通貨やブロックチェーン関連の発表が8件あり、急速な動きが見て取れる。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。