-日本は過去20年、技術革新に乗り遅れたといわれています。これについてはどのように見ておられますか。
技術だけの目線でいうと私は日本はキャッチアップできていると考えている。例えば2018年の特許を取得したリストを見ると、AIの分野でトップ20社の中で12社が日系企業だった。特許はかなり多く取っている。日本が遅れているというのは、こうした特許が商品化されていないということだろう。
日本企業にはPDCAのサイクルを回すスピード感を感じてほしい...
公認会計士の望月実さんは、学生向けに就活に役立つ会計の本、2冊の著者。会計士がなぜ就活の本を書いたのかなどについて、MAOガールの山口萌さんが聞きました。
学生レポーターであるMAOガールの山口萌さんが、100年間モーター事業を中心に発展を遂げてきた安川電機の林田歩広報・IR部長に、事業のこと、M&Aのこと、地域貢献のことなどをお聞きしました。