-DeNAがこれからAI研究のパートナーにしたい企業や業種があれば教えて下さい。
村上 AI開発では企業規模、業種、技術のいずれかでトップの企業とパートナーになることが多い。例えば画像分野の技術では中国が進んでいる。AI開発のセンスタイム(商湯科技)と業務提携したが、ここはディープラーニング(深層学習)による画像認識技術で世界的な定評がある...
「逃げ恥」「チアダン」「空飛ぶ広報室」などの人気ドラマを制作していた映像制作会社のイメージフィールドは、5月15日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。KeyHolderの子会社がDIPファイナンス(つなぎ融資)を実行し再生支援する。
東南アジアで超小型電気自動車ブームを起こしている日本企業がある。川崎市幸区に本社を置くEVベンチャーのFOMMだ。EVベンチャーといえば米シリコンバレー発祥のテスラが有名だが、アジアではFOMMも負けていない。FOMMとはどんな会社なのか?
2011年から2013年の3年間に22件のタクシー会社や事業を買収したあと、その後の5年間で4件と鳴りを潜めていた第一交通産業が、2019年に入って2月と3月にタクシー事業で2件のM&Aに踏み切った。M&A復活の狼煙(のろし)となるのか。