新型コロナワクチン、12-17歳への接種「モデルナ」が6月に申請
新型コロナウイルスワクチンを供給している米国のバイオ企業モデルナ(マサチューセッツ州)は2021年6月上旬に、米国をはじめとする世界各国で、12-17歳に同社製ワクチンを接種する申請を行う。
M&A Online
| 2021/5/31
2021.05.31
興和は1894(明治27)年に綿布問屋として創業。現在は興和グループの中核企業として、繊維や機械、建材など貿易を行う商社機能と医薬品・医療機器、環境製品を手がけるメーカー機能を兼ね備える。売上高は4225億円(2020年3月期)。
とりわけ、市販薬で高い知名度を持つ。かぜ薬「コルゲンコーワ」、胃薬「キャベジンコーワ」をはじめ、鎮痛・消炎の塗り薬「バンテリン」、虫さされ・かゆみ治療薬「ウナコーワ」、疲労改善の「Q&P(キューピー)コーワ」…。企業名よりも商品名が圧倒的に売れている...
新型コロナウイルスワクチンを供給している米国のバイオ企業モデルナ(マサチューセッツ州)は2021年6月上旬に、米国をはじめとする世界各国で、12-17歳に同社製ワクチンを接種する申請を行う。
外食大手のワタミが120億円の資本増強を決めた。新型コロナウイルス感染拡大による大幅赤字で悪化した財務状況を改善するとともに、脱居酒屋を進めて焼肉業態の新規出店を加速する構えだ。果たして、その成算は。
ゴルフ場の運営事業とパチンコ機などの遊技機事業を経営の2本柱とする平和の2022年3月期の業績がV字回復する。売上高はコロナ前の2020年3月期を60億円強上回る。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、休業や時短営業などを余儀なくされている外食産業にあって、国民食の一つに数えられる「カレー」に、コロナ禍を跳ね返す反転の動きが現れてきた。