【著者登場】『M&A会計の実務』 竹村純也さんに聞く
大手書店にはM&Aの専門書が入門書から実務書、学術書まで所狭しと並びぶ。そんな中、2月に出版された一冊が『M&A会計の実務』(税務経理協会刊)。仰星監査法人社員(パートナー)で公認会計士の竹村純也さんに執筆の動機や仕事への思いを聞いた。
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1997年に公認会計士登録。大手監査法人などを経て、2007年に仰星監査法人に入所。主に上場企業に対する会計監査や財務デューディリジェンスなどを手がける。
著書に「すらすら在庫管理」「後発事象の実務」「税効果会計における繰延税金資産の回収可能性の実務<全面改訂版>」(以上、中央経済社刊)、「これならわかる会計監査」「内部統制のしくみはこうつくる」(以上、日本実業出版社刊)、「会計が世界一シンプルにつかめる本」(明日香出版社刊)など。