毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回はニトリホールディングス(HD)をピックアップ企業として選びました。
誰もが1度は聞いたことがある、「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズを掲げるニトリの業績は2020年2月期で33期連続の増収増益を続ける波に乗っている企業です。
家具・インテリア業界で原料仕入、製造、流通、小売までを一貫して行うことで低価格を実現し、海外に店舗を展開するまでの企業に成長しました...
ANAホールディングスを含めて航空業界は全世界的に大打撃を受けた1年になりました。ANAも5000億円を超える赤字が見込まれていますが、未曾有のコロナ危機の中、同社の真骨頂が試されています。ANAの再び雄飛できるのか。占星術の見立ては?
ビジネス占星術によると、昭和電工が2023年から新しいフェーズに入るという。約9600億円を投じ、化学業界で久しぶりの大型再編となった日立化成の買収も、その布石ととらえられる。昭和電工が本領を発揮する星配置が近づいている。
アサヒグループホールディングスが豪ビール大手を1兆2000億円で買収する。1980年代後半に発売した「スーパードライ」は時代を画する大ヒットとなり、業界トップをキリンから奪取する原動力になった。占星術の見地からアサヒの企業行動を点検すると。
産業ガス国内最大手の大陽日酸。2018年に米プラクスエアの欧州事業の一部を買収、独リンデからは米国の水素製造事業を買収と、M&Aで海外展開を加速させている大陽日酸ですが、この流れの吉凶はいかに!? 占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。