毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。
今回はANAホールディングスをピックアップ企業として選びました。言うまでもなく2020年、ANAを含めて航空業界は全世界的に大打撃を受けた1年になりました。
ANAは日本における航空業界のフラッグキャリアです。コロナショックの影響を受けるまで右肩上がりの業績を誇っていましたが、2021年3月期の売上高は1兆円を超える減少となり、5000億円超の最終赤字を出す見通しになりました...
NTTは携帯電話子会社のNTTドコモをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化に踏み切ります。その額4.2兆円に上ります。約30年の時を経て「再統合」されることになりましたが、占星術からみてみましょう。
アステラス製薬は医薬品の国内第2位。2015年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生してすでに15年。今年1月には3000億円超の巨費を投じて遺伝子治療薬の米バイオ企業を傘下に収めた。アステラスの来し方行く末を占星術的にチェックすると…。
三菱重工業は日本で指折りの大企業。船舶、重機からエネルギー、産業機械、航空・防衛・宇宙まで、陸海空の幅広い領域をカバーする。社運を左右するとされるのが小型ジェット旅客機「スペースジェット」の行方だ。占星術の見立てはどうだろう。
前回取り上げた伊藤忠とユニー・ファミマHDに引き続き、今回もコンビニ業界に注目します。「ローソンと三菱商事」「セブン-イレブン・ジャパンと三井物産」との相性はいかに?占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。