ANA ホールディングス、「コロナ」の逆境から2023年を境に上昇気流へ|ビジネスパーソンのための占星術

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コロナ禍で未曾有の危機に直面する航空業界(写真は羽田空港)

試練を逆手にチャンスと幸運を呼び込めるか

では次に、ANAホールディングスの今後の流れを見てみようと思います。

航空業界全体にとって不運な1年と言えますから、ANA限定での試練という見方はできないのですが、そうだとしても、今のANAの運勢を見ると、この2020年が試練の1年になる星配置になっています。

企業がなんらの問題が表面化する時は、多くの場合「土星」という天体が影響してきます。2020年はANAにとってその土星の試練が表面化しています。

そして、この試練は7年前の2013年に起きていたことがテーマになります。2013年は英国スカイトラックス社が運営する「エアライン・スター・ランキング」で日本の航空会社として初めて世界で7社目の5つ星を獲得した年であり、そこからのANAの飛躍はすさまじい勢いでした。

そして2020年はその栄光にふさわしい企業として成り立っているのかをチェックされる時期になります。

このコロナという未曾有の大問題を前に、ANAの的確な立ち回りで世界的に評価される企業として脚光を浴びることができれば、この試練は逆に大きなチャンスと幸運へと展開します。そんな幸運な結果を掴むことはできそうなのかというと、私はできるのではないかと感じています。

2021年は根底から大きく変化せざるを得ないような事態に陥る傾向があるでしょう。まさにこれまでの常識を大きく変えさせられる事態が起きそうなのです。ここが恐らく最もキツい状況になるのではないかと思われます。

ですが、2023年にはいくつかの視点で見て、かなり良い時期に入ります。つまり大きな発展が期待できそうで、しかもそれは旧来のスタイルではなく、全く新しい提案によって活躍しそうな星配置になっています。

ANA復活が期待できる「星配置」にある…

ですから、これからのANAにはとても期待できると判断できます。ただ、かなり変化をしなければならない星の影響が断続的に発生しているので、簡単なことではないでしょう。

占星術で判断するまでもなく、今の時期は航空業界全体が挑戦しなければならない時ですが、それでも日本の航空業界を牽引するANAの将来に希望が持てることに、少しホッとした印象を持ちます。

このような占星術の視点も頭の片隅において、今後のANAの展開を見ていただくのもよいのではないでしょうか。

※次回公開は2021年1月12日です。

柳川 隆洸 (やながわ・りゅうこう)

株式会社Furyu代表、TimeDirecter 

1978年大阪生まれ。 神戸芸術工科大学卒業後、アパレル会社に入社。インターネット物販が今ほど認知されていない時代に、アパレル販売サイトを立ち上げ、3か月で月間売り上げ1,000万円を超す人気店に成長させ、入社後わずか6か月で部長に就任。2つのブランドを1年でインターネットだけで年間売上5億円超へと成長させる。

自社ブランドの上場会社へのM&Aや取締役を経て独立。蓄積したWebマーケティングの知識を体系化し、社会人向けの起業スクールを立ち上げるかたわら、これまでの自身のビジネス活動で活用していた占星術が人生を大きく発展させてくれると確信。占星術を「より良く生きるための優れたツール」としてサービス提供を開始する。

完全紹介制で始めた占星術セッションは口コミで評判がひろまり、著名人や経営者など各界のリーダーをはじめ、1,000名以上の人のセッションを行なう。また、「あなたの未来がわかる手帳」として「TIME DIRECTION CAL」という完全パーソナルなカレンダーを発行し、人気を博している。

http://www.timedirection.com/


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