「ソラシードスタートアップスタジオ」が目指すものとは? 柴田泰成代表に聞く

※この記事は公開から1年以上経っています。
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あくまでM&A、2~3年でバイアウトを目指す

ー起業支援の具体的な仕組みは。

私自身が事業アイデアを考えて会社を設立し、そのうえで経営者になりたい人を探して社長を任せるのが基本。つまり、自分でつくった会社に自分が運営するファンドから出資する。共同創業することもある。

昨夏以降、4つの会社をファンドの出資で設立した。出資規模は1社3000万~5000万円。事業化が本格的に動き出したタイミングで経営をバトンタッチした。社長を託したのはいずれも30歳前後。私自身はまた新たな起業に取り組む...

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