4-3 部門の投下資本を構成要素に分解しツリー展開

4-1からの続きです。

今度は投下資本というBSに関わる項目を分解していきます。

⑤ 次に投下資本回転率の分母の投下資本を固定資産と運転資本*に分解します。なお運転資本は上図BS構造に示された通り、以下のように定義されます

⑥ 最後に運転資本をその構成要素である現預金、売上債権、棚卸資産、仕入債務に分解し、固定資産も無形と有形に分解します。この構成要素も企業によって異なりますが、その要素の責任の所在部署と一致させる工夫が必要です。

文:クロス・ボーダー・ブリッジ株式会社 代表取締役 藤原裕

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