ROEのニュース記事一覧

なぜ今『コーポレートガバナンス入門』なのか?著者の太田洋弁護士に聞く

なぜ今『コーポレートガバナンス入門』なのか?著者の太田洋弁護士に聞く

国内コーポレートガバナンスの夜明けと言われる「コーポレートガバナンス・コード」の導入から10年が経過した。日本企業の意識改革を目指した「ガバナンスの現在地」はどうなっているのか?「コーポレートガバナンス入門」を上梓した太田洋弁護士に聞いた。

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インバウンド一極集中からの脱却が進む「ラオックス」どんな企業に変わるのか

インバウンド一極集中からの脱却が進む「ラオックス」どんな企業に変わるのか

免税店運営のラオックスが、インバウンド需要に依存していた事業構造を改め、持続的な成長が見込める体制の構築を進めている。既存事業の収益性を高めるとともに、M&Aによって新たな事業や企業を取り込むことで実現を目指すという。

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自動車部品メーカーの「オーハシテクニカ」新しい加工技術の開発で競争力を強化

自動車部品メーカーの「オーハシテクニカ」新しい加工技術の開発で競争力を強化

独立系の中堅自動車部品メーカーであるオーハシテクニカは、成長戦略の一つとして新しい加工技術の開発による競争力の強化に乗り出した。この目標を達成するための手段としてM&Aを活用する。

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欧州の水空調事業を強化「三菱電機」フランスのAIRCALOを子会社化

欧州の水空調事業を強化「三菱電機」フランスのAIRCALOを子会社化

三菱電機はフランスの水空調会社AIRCALOを子会社化した。2026年3月期を最終年とする5カ年の中期経営計画に沿ったもので、今後拡大が見込まれる欧州での水空調事業を強化する。

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コーポレートガバナンスを考える エクイティスプレッドとM&A

コーポレートガバナンスを考える エクイティスプレッドとM&A

東京証券取引所は2023年3月31日、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」「株主との対話の推進と開示」「建設的な対話に資するエクスプレインのポイント・事例」の3点を上場会社に通知した。

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「資本コスト」入門 改訂版|編集部おすすめの1冊

「資本コスト」入門 改訂版|編集部おすすめの1冊

2019年1月に発行した「資本コスト」入門の改定版で、新たに海外案件の場合の資本コストの取り扱いや、外国人の目に映る株主総会、M&Aが増加している背景、株主総利回り(TSR)などを追加した。

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回転ずし大手3社を徹底比較 強さの秘訣は借金だった?

回転ずし大手3社を徹底比較 強さの秘訣は借金だった?

スシロー、くら寿司、かっぱ寿司、大手回転ずし上場3社の稼ぐ力を徹底比較します。ROEやROAなどの経営指標で見ると勝者はスシロー。その強さの背景には、ファンドに買収されたことで成長資金の一部となったLBOローンの有効活用がありそうです。

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図解&ストーリー「資本コスト」入門

図解&ストーリー「資本コスト」入門

債権者と株主への見返りである「資本コスト」について、概念や必要性、計算方法などを解説したうえで、M&Aやコーポレートガバナンスなどとの関連をわかりやすく示した。架空企業の社外取締役3人が相談し教えあうというストーリーで構成されている。

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ROEとM&Aの関係性ってあるの?

ROEとM&Aの関係性ってあるの?

ROEを重視する企業が増えていますが、どのように経営状況の良否を判断すればよいのでしょうか。M&A巧者で高ROE企業として知られるソフトバンクやRIZAP(ライザップ)を例に挙げ、共通点や相違点を分析してみたいと思います。

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【資本効率革命の波5-6】最後に「すべての道はROEに通ず」(最終回)

【資本効率革命の波5-6】最後に「すべての道はROEに通ず」(最終回)

連載もいよいよ最終回となりました。「すべての道はローマに通ず」ということわざがあります。 英語でAll roads lead to ROMEといいます。この ROMEの”M”を取って ROE、つまり All roads lead to ROE「企業経営のすべての道はROEに通ず」 となります。

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