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【資本効率革命の波1-5】「ROEよりも大切なもの」守れますか?

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「ROEより大切なもの」守れますか?

「ROEなんて欲張りな株主の過大な要求に過ぎない。我が社にはもっと大事なものがある。それは世の中に役に立つ商品やサービスを提供し続けること、そして従業員の雇用を守ることである」ROEの低さを指摘された社長の典型的な反論です。

確かに株主は強欲です、また世の役に立つ企業でありたい、従業員の生活も守りたいという社長の思いも理解できます。

しかし株式市場に上場して、不特定多数の投資家を株主として企業の利害関係者の仲間に引き入れた以上、株主の要求は無視できないものになっているのです。ましてや株主は社長を含めた取締役再任議案の議決権を有しています...

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