ペッパーフードサービス<3053>は2020年12月期第2四半期の売上高が前年同期比47.4%減の184億6200万円となり、純損失を79億1100万円(前年同期は5億1600万円の黒字)計上。55億5900万円の債務超過に転落しました。新型コロナウイルスによる営業自粛が響いた他、過剰出店解消のための114店舗退店による減損損失40億500万円で損失が膨らみました。
7月31日に経営支援を行うアドバンテッジアドバイザーズ(東京都港区)との業務提携を決定...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!